東寺保育園-クラス・スタッフ


東寺保育園では、お子様の年齢に応じ、全６クラス編成で運営をしております。イベントによっては全クラス合同での開催もある、大変にぎやかな保育園です。楽しい園庭ですが、園の外にも世界が無限に広がっています。子供たちにいろいろなものを見て、感じてもらいたいから、私共では可能な限り外に出掛ける機会を設けております。子どもも数が集まれば、それは小さな「社会」です。様々な年齢が交差する賑やかな環境の中でこそ、子供たちは自然に社交性を身に付けていきます。


・何もかも「初めて」な０歳児さん。まずは「食べる」「飲む」「遊ぶ」「寝る」といった本能的な時間をゆっくり過ごします。お座りが出来るようになったら、オマルに座る練習をします。この時タイミングが合えば少しずつオマルでおしっこが出るようになってきます。・１歳近くなると、スプーンを持つ事から始め、少しずつ自分で食べる練習をしています。最初は上手くすくえませんが、しばらくすると一人で食べられる様になります。・遊びについては、音の出るおもちゃでの一人遊びから、次第に保育者やお友達と遊べる様になり、後半にはおもちゃの貸し借りが出来る様になります。お絵かきや製作はまだ上手にできませんが、パスを持ってトントンしたり、絵の具を手につけてペタペタしたり、遊び感覚で楽しんで過ごします。


	・運動能力の発達が著しく、あちこち動き回りますが、まだまだお世話される立場の多い１歳児さん。園ではまずトイレトレーニングをします。オマルやトイレに座って排泄が出来るようになり、後半になれば保育園では普通のパンツで過ごせるようになります。そして、自分で衣服の着脱が出来るようになったり、自分の持ち物の出し入れや始末も出来るようになってきます。・遊びの面では、お友達と関わって遊べるようになるだけでなく、年長さんや年中さんとの交流もあり、園では良い意味で成長を引っ張ってもらえる環境にあります。時には一緒にお散歩に出掛けたりもします。この時期は特に決められた運動をする必要はなく、「全身をよく動かす」事が大切ですので、気負いせず、思いのまま楽しく動き回って過ごします。


・何でも自分でやりたがるようになる２歳児さん。自然に芽生えた貴重な欲求を可能な限り尊重し、園では必要に応じてその手助けをするようにしています。・次の３歳児への成長に備えて、自分で出来る事を少しずつ増やしていきます。大人でもそうですが、お世話されてばかりですと、自らの力でやりたい（できる）という意欲を削ぐ事になってしまいます。・遊びに関しては、手遊びや絵本が大好きな時期ですので、これらの遊びも織り交ぜながら、毎日楽しく過ごしていきます。お友達とおもちゃの取り合いをする事もありますが、これも大切な自我の芽生えです。


	・基本的な生活習慣が身に付くようになってくる３歳児さん。事務的に物事をこなすだけでなく、子供達が自ら「自信を持ってやる」事に重点を置いています。同様に、湧き上がる好奇心を刺激して、いろいろな事に「挑戦する」気持ちも養っていきます。・学習カリキュラムの一例としては、体操が月２回、キッズエアロ、英語教室、絵画教室がそれぞれ月１回あり、これらは外部の専門講師を招いて楽しく過ごします。全てを柔軟に吸収する大切な時期だからこそ、専門講師にしか教えられない「本物に触れる体験」が必要と考えており、この時は教室が一層賑やかになります。


・言葉数がますます増え、周囲との会話もより詳細なものとなる４歳児さん。併せていろいろな物事への「疑問」が沸き、それをあれこれ訊いてくる時期でもあります。園では興味を刺激し、疑問をどんどん持たせ、「知る喜び」を与えます。運動面では体の「バネ」を使った遊びを好む時期ですので、それらを伸ばす運動や遊びをして楽しく過ごします。・リズムと順番を覚え、手先を動かす活動として、本格的に太鼓を持っての練習が始まります。運動会や２月の音楽フェスティバルにも、年長さんと一緒に参加して演奏します。


	・身体的、精神的にもいよいよ「幼児」から「子供」といった感じになってくる５歳児さん。運動や考え方もますます複合的になります。この成長に合わせ、より複雑な物事をさせる事で、子供たちが持つ能力を最大限に引き出す事を重視します。この時期の成長は、小学校へ入学した時の環境変化に適応し、周囲と調和しながら生活してゆく基本的な人間的土台を形成する意味で非常に重要と言えるでしょう。・文化的活動としては、鼓隊を中心とした活動となります。中でも女の子はカラーガード（旗を持ち、振ったりしながら隊列を組み行進したりするパフォーマンス）の練習が始まります。その結果、運動会後は地域の行事に招かれて参加、練習の成果を披露する機会も多くなります。

※記載の年齢は４月時点のものとします。


東寺保育園では、お子様の年齢に応じ、全６クラス編成で運営をしております。イベントによっては全クラス合同での開催もある、大変にぎやかな保育園です。楽しい園庭ですが、園の外にも世界が無限に広がっています。子供たちにいろいろなものを見て、感じてもらいたいから、私共では可能な限り外に出掛ける機会を設けております。子どもも数が集まれば、それは小さな「社会」です。様々な年齢が交差する賑やかな環境の中でこそ、子供たちは自然に社交性を身に付けていきます。


・何もかも「初めて」な０歳児さん。まずは「食べる」「飲む」「遊ぶ」「寝る」といった本能的な時間をゆっくり過ごします。お座りが出来るようになったら、オマルに座る練習をします。この時タイミングが合えば少しずつオマルでおしっこが出るようになってきます。・１歳近くなると、スプーンを持つ事から始め、少しずつ自分で食べる練習をしています。最初は上手くすくえませんが、しばらくすると一人で食べられる様になります。・遊びについては、音の出るおもちゃでの一人遊びから、次第に保育者やお友達と遊べる様になり、後半にはおもちゃの貸し借りが出来る様になります。お絵かきや製作はまだ上手にできませんが、パスを持ってトントンしたり、絵の具を手につけてペタペタしたり、遊び感覚で楽しんで過ごします。


	・運動能力の発達が著しく、あちこち動き回りますが、まだまだお世話される立場の多い１歳児さん。園ではまずトイレトレーニングをします。オマルやトイレに座って排泄が出来るようになり、後半になれば保育園では普通のパンツで過ごせるようになります。そして、自分で衣服の着脱が出来るようになったり、自分の持ち物の出し入れや始末も出来るようになってきます。・遊びの面では、お友達と関わって遊べるようになるだけでなく、年長さんや年中さんとの交流もあり、園では良い意味で成長を引っ張ってもらえる環境にあります。時には一緒にお散歩に出掛けたりもします。この時期は特に決められた運動をする必要はなく、「全身をよく動かす」事が大切ですので、気負いせず、思いのまま楽しく動き回って過ごします。


・何でも自分でやりたがるようになる２歳児さん。自然に芽生えた貴重な欲求を可能な限り尊重し、園では必要に応じてその手助けをするようにしています。・次の３歳児への成長に備えて、自分で出来る事を少しずつ増やしていきます。大人でもそうですが、お世話されてばかりですと、自らの力でやりたい（できる）という意欲を削ぐ事になってしまいます。・遊びに関しては、手遊びや絵本が大好きな時期ですので、これらの遊びも織り交ぜながら、毎日楽しく過ごしていきます。お友達とおもちゃの取り合いをする事もありますが、これも大切な自我の芽生えです。


	・基本的な生活習慣が身に付くようになってくる３歳児さん。事務的に物事をこなすだけでなく、子供達が自ら「自信を持ってやる」事に重点を置いています。同様に、湧き上がる好奇心を刺激して、いろいろな事に「挑戦する」気持ちも養っていきます。・学習カリキュラムの一例としては、体操が月２回、キッズエアロ、英語教室、絵画教室がそれぞれ月１回あり、これらは外部の専門講師を招いて楽しく過ごします。全てを柔軟に吸収する大切な時期だからこそ、専門講師にしか教えられない「本物に触れる体験」が必要と考えており、この時は教室が一層賑やかになります。


・言葉数がますます増え、周囲との会話もより詳細なものとなる４歳児さん。併せていろいろな物事への「疑問」が沸き、それをあれこれ訊いてくる時期でもあります。園では興味を刺激し、疑問をどんどん持たせ、「知る喜び」を与えます。運動面では体の「バネ」を使った遊びを好む時期ですので、それらを伸ばす運動や遊びをして楽しく過ごします。・リズムと順番を覚え、手先を動かす活動として、本格的に太鼓を持っての練習が始まります。運動会や２月の音楽フェスティバルにも、年長さんと一緒に参加して演奏します。


	・身体的、精神的にもいよいよ「幼児」から「子供」といった感じになってくる５歳児さん。運動や考え方もますます複合的になります。この成長に合わせ、より複雑な物事をさせる事で、子供たちが持つ能力を最大限に引き出す事を重視します。この時期の成長は、小学校へ入学した時の環境変化に適応し、周囲と調和しながら生活してゆく基本的な人間的土台を形成する意味で非常に重要と言えるでしょう。・文化的活動としては、鼓隊を中心とした活動となります。中でも女の子はカラーガード（旗を持ち、振ったりしながら隊列を組み行進したりするパフォーマンス）の練習が始まります。その結果、運動会後は地域の行事に招かれて参加、練習の成果を披露する機会も多くなります。

※記載の年齢は４月時点のものとします。