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【ギルフォード理論】
ギルフォード理論は、 南カリフォルニア大学名誉教授であった、J.P.ギルフォード博士が確立した知能構造を説明した理論です。人間の知能は、脳の働き(6種類)とその対象(5種類)、情報の性質(6種類)から構成されると考え、その3種類の組み合わせのひとつひとつを知能因子として定義しました(SIモデル=Structure of Intellectモデル)。これらの知能因子に対し、万遍なく、適切な時期に適切な刺激を与えることで、より知能が発達すると提唱しています。また、その時期は早い時期から始めるのが極めて効果的としています。 |
東寺保育園の園舎には、「ギルフォード理論」に基づく「知能因子刺激」を目的とした「仕掛け」が随所に採用されており、子どもたちが日々の生活の中で、無意識のうちに知能を刺激するよう、緻密な設計がなされています。説明されなければ気がつく事もない、その自然な仕掛け。他にも、子どもたちの健康と安全を考えた、「
子供たちを守り、育む、優しい設計」 その一部をここでご紹介させて頂きます。 お子様が大切な時期を過ごす場所だから、当然建物にも妥協しない。責任感・使命感を持った大人達と、それに相応しい万全の環境が一体となって、お子様の日々の成長を見守り続けます。 園舎の設計は京都空間研究所の松木一恭先生にお願いしました。 |
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〒601-8473 京都市南区大宮通八条下る九条町 399番35 |
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■ お車 |
駐車場がございませんので、東寺駐車場(東寺東門近く)をご利用下さいませ。 (※有料:普通車/2時間600円) |
■ 電車 ( JR ) | 「JR京都駅(八条口)」下車、徒歩 15分 |
■ 電車 (近鉄) | 「近鉄東寺駅」 下車、徒歩 17分 |
■ バス | 京都市バス「東寺東門前」下車、徒歩 5分 |